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キーパーソンの連鎖反応

キーパーソンの連鎖反応



「 語る人があれば、神のことばにふさわしく語り、奉仕する人があれば、神が豊かに備えてくださる力によって、それにふさわしく奉仕しなさい。それは、すべてのことにおいて、イエス・キリストを通して神が崇められるためです。栄光と支配が世々限りなくキリストにありますように。」
(第一ペテロの手紙4:11)


 世界の人口はここ20年で30億人近く増加し、人口爆発の一途をたどる中、日本は急激な少子高齢化による、人口減少をたどりその国の存続すら危うくなると言われています。
ある記事を拝見したのですが、40年後には日本の総人口がこのままでは、9千万人までに減ると言われています。40年で、3千万人の人口減少をたどるという予測です。
 100年後にはさらに倍の加速で人口減少が進み日本人は、「絶滅危惧種」になるとまで言われています。 ここで、私なりに聖書から考えてみたのですが、聖書の時代は今より人口が少なかったと言われています。多くの国で利便性が進み、聖書がベストセラーになるほど世界中に普及し、都市化が進んだ結果が今の70億人を超える人口爆発を生んでいるのかもしれません。聖書で、子孫繁栄に祝福された人物として有名な人は、信仰の父とも言われているアブラハムがいます。
 アブラハムの時代はまだ、神様から律法は与えられてはいませんでしたが、神様からの命令や啓示などはあったようです。アブラハムの信仰を見たとき、彼は、妻のあまりの美しさに自分の身に危険が迫ることを予測して、ある王に妻のことを妹だと嘘の証言をしたこともあります。実際、血のつながりのある妻だったので全部が嘘とは言えませんが、もう少しで、アブラハムは妻を王のものとしてしまうところだったのです。つまり、アブラハムは善人であったというよりは、100歳になっても子ができることを信じたように、神を信じる信仰が物凄く強かった、「目に見えないものを確信させる信仰」があったのだと読み取れます。 今の時代も、人口が爆発する所以は、アブラハムのように信仰の強い人々が多くなってきているのかもしれません。キリスト教もイスラム教も莫大な勢いで広まりを見せています。特に戒律の多いイスラム教信者の増加は顕著に現れています。
 ここで、なぜ日本が人口減少の一途をたどっているのかにいくつか視点を合わせてみたいと思います。
その理由としては、
①結婚をしなくとも幸せになれるという概念の現れ(独身貴族に価値を置く人々)
②不妊用具の発達
➂神道や仏教など宗教的信仰の低下とキリスト信者の減少(無神論者の増加・不信仰の増加)
④反聖書的な思考の増加
➄子を養い育てる苦労を不幸と思う概念の増加
以上のようなことが考えられます。
ここで私が思う聖書的な日本人の人口増加に一役買うと思うのが、社会に連鎖反応を起こすほどのキーパーソンを見抜き、そのキーパーソンに子孫を持たすということです。聖書で言うキーパーソンと言えば、イエス・キリストの存在があります。イエス・キリストは子孫は残しませんでしたが信仰による子孫を残しました。つまり、キリストのように社会に恵みと知恵と信仰とをもたらす、あらゆる問題解決のヒントを与えるキーパーソンを増やすことが重要と考えるわけです。そこで、そのキーパーソンが子供を作り、家庭を持ち養い育てる環境を与えることがあらゆる問題解決のヒントを与えるのではないのかと考えているわけです。
●キーパーソンを見抜きあらゆる問題を解決するヒント
①長年クリスチャンでありながら経済的理由または、なにかしらの理由でパートナーがいなかったり独身を貫いている人々
②キリスト信者、未信者関係なしに、独身者で自らの利得関係なしに裕福者貧困者に限らず周りに気づきを与えやすい好影響を与えている人物
③世界を見る視野の広い存在
④まわりに連鎖反応を起こさせやすい人物
以上が私が考えるキーパーソンの特徴です。このキーパーソンはあらゆる地域に存在していると考えられるのです。このような人々を見抜き、善き家庭を造り子を養える環境を社会が造っていけるような知恵と工夫が今の日本や世界の問題を解決するヒントかもしれません。